成人のお祝い
久しぶりに家族みんなで一緒に写真を撮りましょう
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自然な表情を残しましょう。
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かわいい髪や帯も撮りましょう
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お父さんとの撮影も!
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前撮りも後撮りも承ります。
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ご家族でお揃いの衣装も素敵です!
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和傘のご用意あります
スタッフブログ
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当店へのお持ち込み小物やお洋服について
撮影用小物について / / 当店では、お客様からお持ち込みいただいた小物を撮影に使用することが可能です! お気…続きを読む
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大人の卒業、人生の節目の撮影をしてみませんか?
*「春」の季節ですね こんにちは、スタジオシリウスです。だんだんと寒い冬も終わりに向かい、あたたかな春の季節が近づいて…続きを読む
今日から大人の仲間入り
【成人の日とは?】
成人の日が祝日と定められたのは、1949年と言われています。 昔から日本では大人への節目に様々な儀式があったようですが、今の状態の元となったのは、戦後の「青年祭」という催しだったそうです。 1946年敗戦した日本は、人も国も活力が失われた状態でした。 そこで、新しい時代を担う若者たちへ「これからの日本を頼むよ」という激励として行われ始めたのがこの「青年祭」です。 その中に成年式という項目があり、それが全国に広まって成人の日として定められたのが始まりです。 昔は何らかの儀式を経て大人と認められることが一般的でした。 しかし、今では式に参加してもしなくても20歳を迎えれば大人と認識されます。 成人の日は「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする成年を祝い励ます」という意味を込めて制定されました。 新成人は自分自身を見直し、大人になる自覚を持ち、すでに成人している周囲の人は温かく見守り、激励とお祝いをする日にしたいですね。
【衣装はどうする?】
成人の日といえば男性はスーツもしくは袴、女性は振袖で参加しますよね。 男性のスーツの場合は、黒やグレー・ネイビーのカジュアルなものを選べば、成人式以外でも結婚式やビジネスで使え、着る頻度も多いので購入する方が多いと思います。 また、袴の場合は、後に着る回数も少ないので、レンタルの方が多いと思います。 女性の振袖の場合は、母親やお姉ちゃんが着たものを着るという方もみえると思いますが、手元にないときや、自分で選びたいとなったときレンタルする方がいいのか購入する方がいいのか悩みませんか? 振袖は、『成人式』『結婚式』『卒業式』など着るシーンがないわけではありません。 ただし一般的に未婚女性の第一礼装とされ、年齢にも的確なルールはないものの30歳ごろまでが着用の許容範囲とされているようです。 行事の際には着たいと思われる方や将来自分の子に着てもらいたいというような方は購入を検討してみてはいかがでしょうか? 価格については、レンタルと購入では5倍ほど差があると考えた方がよさそうです。 最近では、前撮りがセットのプランや積立プランを実施しているところもあります。 レンタルでも購入でも早めの予約・準備がお得になるのは間違いないので、まだまだ早いと思わず前年の式が終わったころから動き出しましょう。
【新たな門出を記念に】
成人の日おめでとうございます。 そしてお父さん・お母さん20年間子育てお疲れさまでした。 生まれてからの20年思い返してみてください。 元気な産声を聞いた日。初めて歩いた日。一生懸命走った運動会。夏の旅行。毎日の朝練や塾の送り迎え…。 覚えきれないぐらい色んなことがありましたよね。 成人の日を迎えると同時に今までに撮りためた写真を見返してみてください。 きっと話が尽きないと思いますよ。 面白いのが親と子どもの覚えていること、考えていたことが同じときでも違うことです。 お互い違う目線で同じ空間にいたことを今だから言い合えるし、分かり合えますね。 大人の仲間入りを果たすときを今までの思い出に加えて頂けるよう、新成人とそのご家族のための撮影プランをスタジオシリウスではご用意しております。 1.5時間貸切ですので、普段はしないちょっと恥ずかしい撮影ポーズにも挑戦してもらえるのではないでしょうか。 衣装や小物の持ち込みも出来ますので、ご家族でお揃いの洋服や小物をご用意していただくと今だから撮れたという写真になるはずです。 成人式に着ていくスーツや袴・振袖での撮影も、動きやすいスタイルでカジュアルな撮影もご希望をお伺いして撮らせていただきます。 20歳の頃の自分、その時のお父さん・お母さん・きょうだい・ペット…何年か後に見返したときにたくさんのお話しをしていただけるようお祝いの気持ちを込めて撮影させていただきます。