大好きな家族やお友達と今では携帯やタブレットなどですぐにお写真を撮れる時代になりました。便利でありがたい時代です。
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簡単に自分でも撮れる、そして携帯ならば美肌加工のアプリや小顔にしてうつしてくれるものなど、便利で女性には嬉しい機能もたくさんですよね。

そんな時代の中でお写真を撮りに行く意味ってなんでしょうか？

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それってきっといろんな形の「オモイ」であって、大きな「愛」なんだと思うんです。

自分たちの思っている「思い」を「カタチ」として表現するために写真を撮る気が私はします。写真は思いを残して、伝えるためのツールにすぎません。
けどそのツールとしての写真はとってもあたたかく大切で重要なものです。

そして何年たっても「あの時」の「あの思い」を蘇らせてくれる「手紙」でもあるんじゃないかな？と。

「こんなことできてたね」と思い出せる記録としての写真。
「あなたのことこんなに愛してたの」と伝える手紙としての写真。
両方素敵です。あなたはどんな写真を残しますか？

先日、実家に帰省した時に子どものころの自分の写真を発見しました。
それがこちら。

えらいこっちゃな写真です。
私はこの時の記憶は残念ながらありません。多分、何かの記念の写真ではなさそう。
写真を見る限り…食べてたものがきっと「おいしかった」ことしかわかりません。
私ひとりで見返してもそれぐらいしか思いませんでした…

だけど母に「これ、なんの写真なん？」と聞いてみたらとても嬉しそうに懐かしみながら話をしてくれました。

写真を見ながら当時を思い出し懐かしむ母の表情はとても優しくやわらかで「私、大事に思われてたんだなぁ」と実感しました。

母に小さかったころの話を聞いていると、そこを通りかかった父が写真をちらっとみて、「これ、お前が○○行った時にアイスへたくそに食べてた時のやな！こんなに可愛かったのに、いつの間にか図体ばっか大きなって！」と笑ながら会話に参戦。
お父さんも写真を見ただけでなんの時の写真なのか言ってきたのには驚きました。

両親２人とも思い出がすぐ出てきてはなしてくれるということは「愛されてんなぁ」と、感じられ幸せ気分に浸りました。

そんな風に自分が成長してから両親から小さかった時の話を聞ける機会をくれた写真に感謝しました。

写真がなかったら話が始まるきっかけもなかったでしょう。
写真撮っておいてくれてありがとう、となりました。

みなさんもお子さんを育てる過程でいろんな思いをもって、日々子育てやお仕事に励んでいるかと思います。
その「オモイ」ってなかなか子どもたちに伝える機会ないですよね。

ぜひ、今は写真という「カタチ」に「オモイ」を詰め込んで残してください。
そしてこどもたちが大きくなった時にその写真という「カタチ」を使って、そのときの「オモイ」を伝えてあげて下さい。
こどもたち自身の知らなかった父や母の思いも一緒に伝えて下さい。手紙にしてください。
それって本当に素敵なことだと思います！！

そういう風に子どもたちへの手紙として写真を残すならやっぱりデータよりアルバムなどにしてほしい。

データは“今”使えるツール。
アルバムなどは“未来”でも使えるツール。

データはたくさんあればあるほど便利です。SNSなどに投稿するにもいい！！
ですが、ありすぎて「どこに何を入れたかわからない」から、何十年も経った時に見返すには少し不便なのかな？と最近思います。

そしてただ印刷しただけのお写真は残念ながら私のもののように色あせます。せっかく残してもらうなら色あせないものにしてほしいなとも思います。

今は存分にかわいさを自慢して伝えるためにデータが素敵。
未来への手紙にするにはアルバムなどの色あせない形が素敵。

ということで、シリウスではデータもアルバムもぜひお手元に置いてほしい！と考えまして…
アルバムコースの方には全データを通常の半額以下で販売しております。
アルバムは長期的に色あせない銀塩加工のものもあります。
自分たちでいうのもなんですが、他店よりとても安い！破格の目玉も飛び出す驚きのお値段！

この機会に一度写真を撮りにシリウスに出かけてみませんか？

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