写真館直伝！七五三のお参り先で撮影するときのテクニック

シリウススタッフの気ままブログ
お客様との楽しい会話や印象に残った撮影などを気ままに紹介します。

◎七五三のお祝いに向けて

お宮参り七五三

こんにちは！スタジオシリウスのアシスタントKです。
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七五三シーズンを目前に控え、七五三どうしようかな？と
お悩みのご家庭もいらっしゃることと思います。
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近年では、日焼けするまでに行う七五三の早撮りや、
日焼けが落ち着いてから行う遅撮り、２歳のうちに
あどけない姿を残すご家庭もいらっしゃるようです。
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ですが何といってもビックイベントは氏神様へのお参り！
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パパやママそしておじいちゃん達はカメラマンに大変身し、
鳥居やお参りの姿の撮影をされる方も多くいらっしゃると思います。
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ですので今日は七五三のお参りに向けて、野外撮影の
テクニックをご紹介いたします♪
https://www.studio-sirius.jp/blog/photo-tekunikku
(写真館プレゼンツ！旅行先の写真の撮影テクニック）
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こちらも併せてご覧ください。

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◎氏神様へ到着し、さて何からしようかな？
と悩まれたときはまず写真撮影を♪

七五三　早撮り

七五三のお参りの日に写真を撮影しようとお考えの場合は、
なるべく早い時期早い時間帯に行くことをオススメします。
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お昼に近づくにつれ、七五三やお宮参りに訪れるご家族が増えるため、
早朝の人混みがない時間帯に撮影を済ませてしまうのがGOOD！
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家族写真のため、三脚を使用したいなとお考えの場合、すいている時間帯を狙って
撮影しましょう。混雑の中での三脚撮影は他の方のご迷惑になりかねませんし
三脚転倒のなどのトラブルにあってはみんなの「あ―――！！」の顔が記念に残ってしまいます。
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それに、ただでさえ朝から慣れない着付けや締め付けに耐えているお子様は、
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もう嫌だ脱ぎたい！帰りたい！痛い！
ぎゃー！いやだ帰るー！歩けない！！
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と悪魔に変身する場合がございます。ですので、お参りが終わってからでいいや♪と
後回しにしてしまうとぐずるお子さまを叱りながらの撮影になってしまいます..。

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11月はどうしてもお参りのご家庭が多いので平日に出向くなどスケジュール調整も
していただき万全の態勢で臨んでくださいね！

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◎写真撮影に際しての注意点

お宮参り

３歳５歳７歳の節目に行う七五三。遊びたい盛りの怪獣ちゃんたちは、
ちょっとやそっとではじっとしてくれません。

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ブレブレの写真が出来上がり「これじゃあ怪獣とおり越して妖怪やで！」と
なってしまう前に カメラは連写モードでお願いします。
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どんな怪獣さんでも数打ちゃあたる！
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そして、よりプロっぽいお写真を撮るには お子様の目線に合わせましょう。

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たとえばパパがカメラマンをしたとして、目の前のお子様を自分の目線から
見下ろして撮影すると写るのはキレイなお着物とお子様の可愛らしいつむじ。
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まぁ～きれいにお着物きせてもらって！
それにまぁ赤ちゃんの時は薄毛を心配していたのに
ずいぶん立派に生えそろって…感動
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となればよいのですが…。
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上記は、離れて全身を撮影する場合も同じです。
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ポイントは少しかがんで撮影する事！お子様の目線に合わせましょう。
参道や社殿の正面で立ち止まって撮影をするのは周りの迷惑になります。
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どこのご家庭も我が子が一番愛おしい天使。
そんな我が子の行く道を阻むものがあったとしたら..。
バトルが始まる前にみんなで譲り合って良い日にして下さい。
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どうしても混雑が避けられない場合は、「引いた位置で撮る」が吉です☆
社殿全体が背景に入る位置まで離れて撮影をしましょう。
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また、鳥居などで撮影する場合に、鳥居とぴったんこの位置にお子様を
立たせて撮影する方がいらっしゃいますが NO GOOD！
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たとえばパパの足の間にお子様を立たせて正面から撮影をするとしましょう。
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写るのはキラキラ笑顔のお子様とパパの膨らんだお腹と大きな足。
わが子を見守る優しい顔はどこへやら。それは鳥居も同じです。
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鳥居と一緒に撮影する場合は、鳥居から少し離れた場所にお子様を立たせると
お子様と鳥居が上手に写ります。
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これらを踏まえて、楽しいお参りにしてください☆